行政がSNSを使うメリット?touch-screen-1023965_640

行政はなぜSNSを使うようになった?

TwitterやFacebookと言った、いわゆるSNS(ソーシャルネットワークサービス)は、わたしたちにも確実に浸透しています。

若者から、今では高齢の方までも、SNSを使って楽しんでいます。

SNSはその投稿の手軽さと特色で、防災にも確実に役立つと思いますし、実際に、防災機関や自治体などでも多くのアカウントを開設しています。

それはなぜでしょうか?

そこには、SNSを使用している人の多さと、情報伝達に即効性があって有利だからではないでしょうか。

災害時のSNS活用の可能性

過去の災害でも、Twitterでの救助要請などもあったと聞いています。

ライフラインの寸断で電話などが使えない場合には、SNSを使っての救助要請も現実的なものです。

Twitter Japanの災害アカウントでも、その有効性を伝えています。

災害時、電話での救助要請が出来ない場合には

●要救助者の方は
★具体的に状況を説明してツイート(例:場所、氏名、人数、状態、要請内容等)
★できれば、ハッシュタグ    #救助 をつける
★位置情報をつけるとより正確な通報が可能
※救助が完了したら、なるべくツイートを削除してください。

●それを見た人は
★できればTwitterで被災者と連絡をとって状況確認
★代理で電話で119などに救助要請をする
※むやみにリツイートして拡散せず、119番や地域の対策室などに連絡をしてください。

出典:TwitterJapan

これは、SNSだからこそ出来る方法ではないでしょうか。

SNSの特性を生かして防災に役立てる

TwitterにせよFacebookにせよ、それぞれに特色があって使い方なども違います。

こうしたSNSを防災に役立てるには、日頃から使い慣れておく必要も実際にはあると思います。

今後、もっと使い勝手がよくもなると思いますし、防災にとってのSNS活用はまだまだたくさんの可能性があるのではないでしょうか。

 






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