防災グッズを備えよう!赤ちゃんのいる家庭の準備のしかた092262

しっかり備えて、赤ちゃんの安全を守りましょう

全国各地から、災害のニュースが多く届いています。

地震だけでなく、水害、土砂災害、火山による災害など、災害への備えはとても大切です。

弱い存在である赤ちゃんのいる家庭は、特に気をつけたいと思われる親御さんも多いと思います。

思った時が、準備すべき時です。

しっかり防災グッズを備えて、赤ちゃんを災害から守りましょう

一般的な防災グッズ

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・防災頭巾、ヘルメット

・飲料水(1人1日3L×家族分×3日分~7日分くらい)

・非常食(乾パン、アルファ米、おかし、レトルト食品、缶詰、飴など)

・ライト(手回し式。携帯充電機能がついているものもあります。)

・調理器具(卓上コンロ、ガスボンベ、紙皿、紙コップ、割りばしなど)

・トイレットペーパー ・簡易トイレ ・生理用品

・ウェットティッシュ(赤ちゃん用おしりふきは手や顔もふける肌に優しい素材で、大判なものもあり重宝します。)

・着替え

・毛布(アウトドアでも使用できるサバイバルブランケットがあるといいです。赤ちゃんは外気温に体温が左右されやすいので、防寒用品は必需品です。)

・断熱シートやアルミシートなど(避難所の床に敷いたり、体に巻いたりして防寒することができます。)

・新聞、ビニール袋(トイレの代わりや、防寒用に使えます。)

・ラジオ(手回し式がいいです。電池式の場合は予備の電池も入れておきましょう。)

・靴(安全靴があるといいですが、底が厚めのスニーカーでもいいです。)

・軍手(子供がいる家庭では、子供用も入れておくといいでしょう。)

・マスク ・薬、タブレット

・はみがき用品(液体歯磨き、歯磨きガムなど、歯磨きウェットティッシュなど、水を使わないもの)

・アイマスク、耳栓 ・カイロ

赤ちゃんのいる家庭で特に用意しておくべきもの

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・粉ミルク、哺乳瓶、タオル多め

・薬

解熱剤やかぶれ用のクリームなど、赤ちゃんの急な不調に対応できるよう、薬を入れておきましょう。

・おむつ

赤ちゃんはおむつかぶれしやすいので、多めに入れておきましょう。 1パックくらい。

ふだん持ち歩いているマザーズバッグに入れておきたいもの

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・保険証、医療症(コピー)

・飲み物(麦茶の紙パックなど)

・ハンカチ、タオル

・おしりふき

・おむつ替えシート(薄手のものが多いですが、大きめな布は何かと重宝します)

・抱っこひも

・おむつ

・ビニール袋(おむつなどのゴミ入れ)

・ミニ絵本やぬいぐるみなど、ちょっとしたおもちゃ

・赤ちゃんせんべいなどのお菓子

ふだん入っているものは、これくらいですね。

赤ちゃんのいる家庭で防災グッズとしてプラスしておきたいもの

・ホイッスル

・ミニライト

・粉ミルク、哺乳瓶

・軍手、サージカルグローブ

軍手は手を守るため、サージカルグローブは被災時に手を洗えない時に、衛生的に赤ちゃんに授乳などを行うためです。

・プラスチック容器、密閉容器

避難所で食料を供給された時などに使えます。

赤ちゃんは弱い存在です。

災害からしっかり赤ちゃんを守れるよう、赤ちゃんのいる家庭ならではの防災グッズをしっかり準備しておきたいものです。






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長期保存できる災害用保存食品も必ず用意しておくべきですね↓


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