しっかり備えて、子供を災害から守りましょう!子供がいる家庭の防災グッズ018154

しっかり備えて、子供を災害から守りましょう!子供がいる家庭の防災グッズ

各地で未曾有の災害が起きています。

災害現場や避難所にいる子供たちの姿を見るにつけ、心が痛むという方も多いのではないでしょうか。

子供は弱い存在です。

お子さんのいる家庭では、しっかり災害に備えて、子供たちの安全を守る工夫をしていく必要があるでしょう。

子供がいる家庭の防災グッズ

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一般的に、準備しておくと安心だと言われている防災グッズは、下記のようなものです。

・水(1人1日3L×家族分×3日~1週間分)

・非常食(乾パン、アルファ米、おかし、レトルト食品、飴など)

・ライト ・トイレットペーパー ・簡易トイレ ・生理用品

・おむつ ・ウェットティッシュ

・着替え ・毛布 ・断熱シートやアルミシートなど ・新聞、ビニール袋

・ラジオ(手回し式) ・安全靴 ・軍手 ・マスク ・薬、タブレット

・はみがき用品(液体歯磨き、歯磨きガムなど、水を使わないもの)

・アイマスク、耳栓 ・カイロ

子供がいる家庭が特に備えておきたい防災グッズ

これらのほかに、子供がいる家庭が特に備えておきたい防災グッズについて考えてみたいと思います。

・折り紙や小さなおもちゃ、本など

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災害時、大人以上に子供たちの心は傷つき、動揺します。

少しでも安心させてあげられるよう、子供がいる家庭の防災グッズとして、ちょっとしたおもちゃを非常袋に入れておくといいでしょう。

大人が、被災後の様々な手続きや復旧作業に追われている間の、子守道具ともなってくれるのではないでしょうか。

・缶詰、温かい食べ物

最近では、被災後はやい段階で救援物資が届き始めます。

菓子パンなどの供給も始まります。

しかし、避難所で三食提供されるようになるまでに、数週間かかったという避難所もあるようです。

育ちざかりの子供たちの栄養面を考える上でも、魚や焼き鳥の缶詰は貴重なタンパク源になるでしょう。

また、冷たい食べ物ばかり食べていると体の不調を訴える方も多いと思います。

お湯をわかす道具や加熱キットなどを、ぜひ子供のいる家庭の防災グッズとして用意しておくといいでしょう。

子供がいる家庭で日頃から子供と触れ合わせておきたい防災グッズ

・ホイッスル

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倒壊した住宅から逃げられない時などに、存在を知らせることができます。

日頃から各部屋に1つぶら下げるなどして目につくところに置き、意識を高めておくといいでしょう。

日頃から、災害で逃げられなくなったらこれを吹くんだよ、と話しておくと、いざという時に子供たちも思い出せるでしょう。

・地域のハザードマップ

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市町村から発信される最新のハザードマップを子供の目につくところに貼っておくといいでしょう。

機会があるごとに、「大雨が降ったらこの橋は渡れないよ」「大雨の時は、この小学校の校庭は沈んでしまうから、あっちの学校に逃げるんだよ」などと話しておくと、いざという時に知恵を貸してくれるでしょう。

しっかり備えて、子供を災害から守りましょう!






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