家庭で参加する防災訓練bousai006

家庭内で話しあっておきたい防災訓練への参加

災害が多く発生する最近では、防災への意識が高まり、防災訓練もあちこちで行われるようになりました。

9月1日の「防災の日」前後には、自治体による大規模な防災訓練や、自治会や町内会などでも自主的に行うところが増えてきているようです。

防災訓練は、もしもの災害にそなえて、避難経路の確認や動きをシュミレーションしておく大切な訓練です。

みなさんの地域でも行われることがあれば、家庭内で前もって避難経路や訓練内容などを話し合い、防災訓練にもぜひ参加してほしいと思います!

防災訓練は家庭の中からはじめよう!

日頃から防災意識は高く持っていても、平穏な日常だと防災についてはなかなか家庭内で話題になることは少ないかも知れません。

防災訓練は、日頃出来ていない家庭内での話題にするいい機会とも言えます。

避難経路の再確認や、家族同士の連絡方法など、防災訓練にあわせて話し合っておくといいのではないでしょうか。

防災の考え方に、まずは「自助」というものがあります。

災害時はまず「自分の身を守る」事が最優先で、次に周りと共に助け合う「共助」、次に自治体などが動き出す「公助」というステップで被災軽減をするというものです。

防災訓練でも、「自助」の部分は家庭で、実際の訓練では「共助」からはじまるステップになると思いますので、防災訓練は家庭内から始まっているという意識をもって臨んでみてはどうでしょうか。

実際の防災訓練になってくると、さまざまなプログラムにより訓練内容も参加者も違ってきて、それが大規模になればなるほど、一般参加者の訓練も多岐にわたってきます。

防災訓練でよく行われる消火器を使った消火訓練などは、家庭に置いてあっても日常的に使うものではないので、このような時しか使い方を指導してもらう機会も少ないと思いますので、見たり参加したりするのもいいですね。

防災訓練に参加し、家庭での話し合いも含めて、防災に対しての意識をさらに深めていただければと思います。






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