防災教育に絵本ehon

防災と絵本の関係?

防災に絵本とは、なんとなくミスマッチな感じに思うかもしれませんが、実際に起きた災害を多くの子供たちが乗り越えてきました。

「ぼうさい」と言う言葉は、小さな子供たちにとってはよく理解できない言葉です。

でも、実際に災害は起こります。

子どもたちも同じように被災し、大人以上の恐怖と不安をかかえてしまいます。

子どもたちにとっての防災とは、考えるよりも感じる事が大切なのではないでしょうか。

子どもたちに感じてもらう防災に、役立ってくれるのは絵本だと思います!

絵本で防災を「感じて」もらう

子どもたちにとっても、災害はとても恐ろしいものだと思うでしょう。

防災対策は大人がやりますが、子どもたちも訳がわからないままでは逆にかわいそうですよね。

「ぼうさいってなに?なんのためにやるの?」

こうした疑問は、たいがいの子どもたちが思う感情だと思います。

ただ、言葉で説明しても、小さい子どもは理解できませんから、こうした場合に絵本を使って、防災という事を「感じてもらう」事が大切です。

幼稚園や保育園の中には、紙芝居や絵本の読み聞かせを行なって、防災教育をしているところもあるようです。

実際に起った事例を元にしたものや、創作などあるようですが、調べるとけっこう防災教育用の絵本もあるようなので、ぜひご家庭でも防災を感じてもらうための読み聞かせをされてみてはいかがでしょうか?

絵本を読んだらやってみる自宅防災訓練

子どもたちは、遊びの中で経験して学んでいきます。

絵本を読んで感じたことを聞いたり、自宅で「防災訓練ごっこ」をするのもいいと思います。

何も大事にするのではなく、机の下にかくれたり、備蓄品を食べたり、避難経路を散歩のようにするのもいいのではないでしょうか。

その中で、子どもたちが「ぼうさいはなぜやらなくちゃならないの」を、しっかりと感じ取ってくれたら、万が一の災害の時も少しは落ち着いた行動ができるかも知れません。

絵本を通して、考えるより感じる事を教える事が、ちいさな子どもたちには大切ですね!






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