赤ちゃんの保存食と日頃の準備baby-203048_640

赤ちゃん用保存食って?

災害に備えての保存食も、赤ちゃんを抱えたお母さんには気になるところです。

さて、赤ちゃんってどれくらいまで?と思いますよね。

一般的には、1歳未満が乳児と言われますから、離乳食からだんだんと普通のごはんに移るところくらいまででしょうか。

半年ぐらいまでは、母乳と粉ミルクなので、普段飲んでいるものを少し多めに備蓄品としておいておくといいと思いますが、災害時になると少し考え方も変わってきます。

今は、市販されている離乳食も多いので、備蓄品としてはそれらの準備をしておく事でしょうか。

赤ちゃんの保存食用レトルトパックがおすすめ

母乳や粉ミルクでまかなうことを考えても、災害になった場合はお母さんの体調によって母乳が出なくなったりする事も考えれれます。

粉ミルクを作るお湯や、哺乳瓶を消毒するにもたくさんの水が必要ですね。

お湯を沸かすにも、十分な燃料とコンロが必要です。

もし、家庭に乳児がいる場合には、多めの水と卓上コンロ、ガスカートリッジは必需だと思います。

多めの粉ミルクと離乳食の他にしっかりと準備しておきましょう。

備蓄するにあたっては、赤ちゃんの成長に伴って入れ替えしなくてはなりませんので、あまり長い期間保存するのではなく、食べたら買い足すローリングストックをしましょう。

この方法は、赤ちゃんに限らずですから、保存食を考える上では有効な手段です。

ある震災経験者のお母さんのアンケートによると、実際の避難所ではやはり赤ちゃんのミルクや離乳食に苦労したとあります。

今現在、かなりの確率でレトルトやドライ離乳食を備蓄品として準備しているお母さんがいるそうです。

食べる時期はそれほど長くなくても、いつやってくるかわからない災害には準備しかありません

避難所に行っても、すぐに離乳食が手に入るとは思えませんので、数日分を持ち出しリュックなどに準備しておく事も大切です。

何も出来ない赤ちゃんのため、大人たちがしっかりと考えて、万が一の準備をしておく事がとても重要です。






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長期保存できる災害用保存食品も必ず用意しておくべきですね↓


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