保存食のパンが美味しい!?さらに長期保存可能!bread-749838_640

最近の保存食パンは柔らかい

保存食というと、やはり乾パンが思い浮かびますが、味はだいぶ改良されてはいるものの、硬くておいしくないというイメージはぬぐいきれません。

現在、かなり出てきているのは、「乾パン」ではなく「缶パン」です。

字のごとく缶詰に入ったパンですが、数か月~5年もの長期保存が可能で、しかも柔らかくて味もいいというものです。

備蓄品の一つとしてそろえておくのもいいと思います。

パンの保存食で食事に変化がでる

長期保存ができるパンの開発には、並々ならない努力があったと何かのテレビ番組で見た事があります。

実際に食べたことがありますが、取り出しに若干のコツが必要ですが、味はなかなかおいしかったと思います。

乾パンとはまったくイメージが違うので、万が一の場合の非常食にはとてもいいと思います。

最近では、レーズン入りやチョコチップ入りなど、味も多種類あるようですから選ぶのも助かります。

panパンの缶詰

備蓄品は、レトルトやアルファ米など「ごはん」ものが多かったのですが、技術が進んだおかげで、多種類の食品を長期保存出来るようになったのはうれしい事です。

非常時に食べるものですから贅沢は言えないのですが、体力や気力を維持しておくためにも、災害時では食事が重要な位置を占めるようになってきます

特に高齢者などは食欲も落ちてくる事も考えられます。

そんなときに、食事にちょっとした変化があると食べられるようにもなりますから、いろんなパターンとして保存食にもパンを加えられるようになったことは大きいですね。

保存食パンの賞味期限

現在発売されている缶詰パンは、およそ3か月から長いものは5年といったものが出ています。

ネットショップからの購入が多いと思われますが、この賞味期限には注意が必要です。

せっかく購入したものの、「思ったより賞味期限が短かった」とならないように、備蓄計画に合ったものを選びましょう。

このような缶詰パンなどは、それほど買いたしをせずに、少し長めの賞味期限のものを選ぶのもいいかも知れませんね。






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長期保存できる災害用保存食品も必ず用意しておくべきですね↓


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