保存食にピッタリなビスケットspringerle-235819_640

保存食・行動食としてもいいビスケット

保存食の定番と言えば乾パンですが、これもビスケットの一種です。

保存期間が長いため、備蓄奨励品としては必ず名前が上がりますね。

ビスケットは、まとめて食べると腹持ちも良くそのまますぐに食べられるので、保存食としてはそろえたい一つです。

登山のエキスパートたちが、ビニール袋に数種類のビスケットと乾燥果実を入れて粉々に砕き、行動食として食べているのを見た事があります。

疲れた体には、胃にも優しくすぐにエネルギーになるため最適なのだとか。

これは極端な例だと思いますが、ビスケット類も選ぶものによって最適な保存食だといえるでしょう。

保存食として長期保存出来るビスケットを選ぶ

現在は、保存食として長期保存可能な缶入りビスケットもたくさん出回っています。

その多くが５年程度の賞味期限があるようなので、普通のお菓子の他にも備蓄しておきたいですね。

中には、備蓄用として賞味期限が７年もあるビスケットもありました。

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 もともとビスケットは、保存食の傾向が強いといわれていて、栄養価も高いために非常時には最適なんですね。

特に子どもや高齢者などにはいいと思います。

ビスケットを保存食として備蓄する前に試食する

どのような保存食でもそうですが、はじめてのものは一度試食することをおおすすめします。

今は減っているようですが、中には性質上少し硬いなど、子どもや高齢者には不向きな食品もないとは限りません。

ネットショップなどでの購入は、単品でなくセットのものも多いため、このような場合は購入者レビューを参考にするといいと思います。

読んでみるとかなり率直な意見が多いので、購入前には役立つと思います。

災害の場合は、味もやはり大切なポイントにもなると思いますので、できれば家族で試食などして選ぶのもいいのではないでしょうか。






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