【火事火災対策】投げる消火器ランキング！消火能力や価格の違いは？

投げる消火器を消火能力や価格でランキング！

火災発生時に迅速に消火活動を行えるように、投げるだけで鎮火が可能になる投げる消火器を家に設置しています。

迫る火の手から大切な家族を守れるのはあなたしかいません！！

イザその時のために、備えておきたい使える消火器をランキングでご紹介！

気になる消火能力や価格の違いを確認しましょう！

投げる消火器ランキング１位！プロントケール

販売業者 株式会社エビス総研
商品名 プロントケール
販売 ネット販売
価格 プロントケール（一般火災向き）

プロントケールⅡ（油火災向き）

どちらも１本６０００円

３本以上で送料無料になります！
特徴 ・プロントケール３本で消火器１本分の消火能力！←圧倒的に高い能力です。

・消火器と違って粉を撒き散らさないので、その後の掃除の手間がなし！躊躇せず使えます。

・食品無添加物なので、人体に無害です。

・使い方は投げるだけで簡単に消火活動完了！

・油火災にも効果あり（天ぷら火災は危険なので注意が必要です）
公式サイト


世界７カ国で特許を取得し、安心安全に使える補償があります。

正規店での販売なので、なおさら安心！（粗悪な類似品が多数あるので注意！）

プロントケール３本分で消火器１本分の威力を誇っていて、これはその他の投げる消火弾の比ではありません。

大きさも手で握れる大きさなので、3本だと通常の消火器よりも場所を取りません。

投げる消火器ランキングで能力・価格ともに文句なしの一位です！

まだまだプロントケールのスゴさには続きがあるんです！！

 

プロントケールは、特に初期の消火に有効で、燃え上がる前に瞬間的に鎮火してしまうという消火器です。

さらに！

プロントケールと合わせて備えたいプロントケールⅡが登場しました。

こちらは家庭で起こりやすい油火災の消火に特化しています！

それぞれ、備えることで火災への準備が盤石となり、安心して生活を送れますね。

プロントケール公式サイトへ

投げる消火器ランキング２！サット１１９

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販売業者 株式会社ボネックス
商品名 サット１１９
販売 ネット販売
価格 ５本セット　１９４４０円
特徴 ・５本で消化器１本分の消火能力

・油火災には不可。

・ショルダーカバーやデザイン性の優れた外観でお部屋のインテリアになじみます。

油火災には使用ができない不便さが、残念にも２位止まりとなってしまったサット１１９。

５本セットで購入できるところがお得ですね！

さらに外観もカラーバリエーション豊富で、お部屋のイメージを崩さずに設置可能なので、女性には嬉しいデザインです。

また、消火能力も少し物足りないですね。

サット１１９が５本で従来の消火器1本分の消火能力となります。

 

機能をしっかりと考えるなら、正規の商品を使うのがベストだと考えます。

正規店販売商品といえば、プロントケールしかありません！（その他は後から出てきた類似品です。）

火に打ち勝つ威力と使いやすさをよく考えて、購入する商品を選んでいきましょう！

プロントケール公式サイトへ

投げる消火器ランキング３位！ファイテック

キャプチャ

販売業者 株式会社ファイテック
商品名 ファイテック
販売 ネット販売
価格 セットの場合　５６９５円
特徴 ・消火器に相当するまでの威力に記載なし。

・油火災も可能。

・セットの購入で火災に万全の状態で備えられます。

油火災にも使用可能なのは嬉しいのですが、消火能力についての情報がないのは不安なところですね。

火災発生時に１セットを使い切っても消火ができない…！！

こうなってしまっては元も子もありません。

リーズナブルな価格設定なのは嬉しいですが、威力が不明な商品に命を預けるなど論外！

いざ！という時には「しっかりと消火してくれるから消火器」として意味があるんです。

 

１位～３位の商品で、価格はあまり大差はありませんが、

投げる消火弾として1位になった「プロントケール」が、

消火能力の情報もしっかり記載されていて、安心できます。

ここに注意！投げる消火器の粗悪品や類似品

最近では、プロントケールなどの投げる消火器の効果が浸透して、家庭用や学校などの公共施設などに多く設置されていますが、その人気の上昇に伴って「類似品」や「粗悪品」が多く出回っています。

例えばプロントケールであればこのように総務省・消防庁の認可を受けた消火器となります。

ですが、類似品や粗悪品の消火器は、

  • 安くても消火能力が低すぎる。（消火器の1/10など）
  • 消火能力について記載がない
  • 消防庁などの認可を受けた正式な消火器かわからない
  • とにかく安いだけ
  • いざ火事だ！という時に役立たない

このような、類似粗悪品では、何のために常備しているかわかりませんね。

防災アイテムは、いざという時に効果があってこその物ですので、認可がある消火器を選択しましょう。

プロントケール他社製品との消火能力比較

プロントケール（小さな消防士）と他社製品のコストを実際の消火能力で比べると・・・

『一般火災1能力単位』=消火器1本分の能力！※消防庁にて商品ごとに認定

製品 １能力単位 単価 1能力単位コスト
小さな消防士 ３個 6,000円 18,000円

【Case.1】単価4,800円と多少安く見えても1能力単位５個の場合は・・・

１能力単位 単価 1能力単位コスト
5個 4,800円  24,000円
(▲ 6,000)

【Case.2】単価3,800円と安く見えても１能力単位６個の場合は・・・

１能力単位 単価 1能力単位コスト
6個 3,800円  22,800円
(▲ 4,800)

【Case.3】単価2,800円と安く見えても能力単位について説明がない場合・・・

※詳細を確かめてから購入してください！！
いざと言う時に消火能力が足りなかったら命に関わります！

従来の消火器より投げる消火器の方が良い？

従来の消火器の問題点１

従来の消火器は、粉末で消化をするという機能の特性上「消費期限」があるのが問題です。

火事だ！消火器持ってきて！

・・・あれ？？？

といった具合に、いざという時に使えないなんてことがありえるんですね。

なので、定期的にメンテナンスしなくてはならないのです。

従来の消火器の問題点２

従来の消火器の２つ目の問題は「重さ」です。

大容量なので、消火能力はそこそこ高いのですが、モノ自体が重くてお年寄りや子供が扱うのは困難です。

従来の消火器の問題点３

３つめの問題は「利用手順の難しさ」です。

たま～におこなわれる消火訓練に参加したことがある方も多いのではないでしょうか。

しかし、参加者の中でも実際に消火器を最初から最後まで使わせてもらえるのは代表者の数名だったりして、実際に消火器を使って消火をしたことがある人はほとんどいないと思います。

ただでさえ火事となったら慌ててしまう場面だというのに、使ったことがない消火器の操作が上手くいくでしょうか。

従来の消火器の問題点４

４つ目の問題は「大きさ」です。

粉を噴出して鎮火させるという機能なので、ある程度の消火能力を持つには、このくらいの大きさがないといけないのですが、この大きさが設置するのに邪魔になります。

しっかりと消火器置場があれば、まだ良い方です。

家庭で消火器置場がちゃんとあるお宅って少ないのではないでしょうか。

しまいには、邪魔になって押入れの奥へ・・・

なんてことでは、いざ火事が発生した時に消火活動がすぐにできませんね。

プロントケールを従来の消火器と比べてみました

プロントケールの消費期限は？

まず、従来の消火器の問題点の１つ「消費期限」。

こちらはプロントケールなど投げる消火器にもあるにはあります。

ですが、中は水分ですので消火能力が失われるという事ではありません。

あくまで、容器がプラスチックなので６年という耐久年数を義務上おこなっているそうです。

なので、容器が破損して液体が出てきている。と、いった事がなければそのまま利用できます。

プロントケールの重さは？

プロントケールの内容物は水分が８００ｍｌなので、重さ１Kgもありません。

このことにより、子供やお年寄りまで火に向かって投げるだけで消火をおこなえるのです。

プロントケールの利用手順は？

プロントケールは特殊な液体で「火の素となる酸素を周りから無くしてしまう」働きがあります。

つまり、火の周りに液体を撒けばいいだけなんですね。

しかも、プロントケールは容器自体が割れやすくできていて、火元に投げれば破裂して自然と液体が周辺に飛び出ますので

「火元に投げる」

これだけで消火活動をおこなえます。

難しい、手順等は一切ありません。

プロントケールの大きさは？

プロントケールは800mlの水分がプラスチックの容器に入っていますので、500ccのペットボトルより1周り大きいといった印象です。

場所を取らないので、自宅なら玄関や見やすい棚など、わかりやすい場所において、いざという時にすぐ使える場所に常時置いておけます。

最近では、老人ホームや学校、公共施設など多数の人が行きかう場所でも、その便利さから取り入れられているそうです。

プロントケールの消火能力

とは、いっても実際にプロントケールで火はどのくらい消えるの？

と、不安になってしまいますよね。

プロントケール3本で従来の消火器1本分の消火能力というと、

プロントケールの方があまり効果ないんじゃない？？

と、思ってしまいますが、それは違います。

 

消火器は粉を噴出させて、火に浴びせ続けることで消火していくため、容量が多く、消火までの時間もかかります。

プロントケールは、火の周辺に特殊な液体を撒けば、あっという間に鎮火できてしまうので、従来の消火器よりも火が小さいうちに素早く消火できてしまうのです。

プロントケールの消火能力の動画

ここで、プロントケールを実際に使っている動画があるので見てみましょう。

 

 

このように、火の回りにプロントケールを投げるだけで、このくらいの火でも一瞬で鎮火します。

動画の様に重油の火災などは、通常の消火方法だとなかなか消火できないので、そうこうしている間に火が大きくなってしまいます。

プロントケールのように、燃え広がることをさせない働きが一気に鎮火へとつながります。

【火事火災対策】投げる消火器ランキング！消火能力や価格の違いは？まとめ

投げる消火器のランキングはいかがでしたか？

最近では、多数の類似品が出ていますが、

  • 「消火能力の表記がない」
  • 「価格だけ安くて粗悪」
  • 「実際に使ったけど消えなかった」

と、いった粗悪品も出てきているそうです。

 

今回紹介したランキングも、正直1位のプロントケールだけ十分です。（一応形式上、他の商品も能力等で調べて2位3位と順位付けしました）

我が家では、これを知った2年前から家の大きな消火器を捨ててプロントケールを置いています。

玄関とキッチンと寝室に１つづつ、それと万が一のために車内に2つ入れています。

プロントケールは、利用が簡単という事で最近では小学校などでもかなり導入されているみたいです。

この間は新聞で、小学生の子が投げる消火器で火事の鎮火に成功したと出ていました。

こういった例でもあるように、「いかに簡単に火災の初期に食い止められるか」が重要となります。

 

プロントケールは、従来の消火器をしっかりメンテナンスして置場も確保してあるから問題ない！という方や、火事はそもそも消すつもりはない。という方でしたら必要ありませんが

あなたも、もし

  • 家の消火器がどこにあるかわからない
  • いざという時に消火器の使い方が不安
  • 家に子供やお年寄りがいる（無害な物質なので幼児がいても安心して使える）
  • 火災・家事に備えておきたい
  • なるべく簡単に使える物を選びたい
  • しっかりと効果があるものを使いたい
  • 施設や職場などでも常備しておきたい
  • 車内にも消火器がほしい
  • 昔の消火器がそろそろ変え時だ（いつからあるか忘れた）

こういった方は、今が絶好の変え時です！

プロントケールは、見た目もわかりやすく、いつでもすぐに使える場所にあるため、安心感が違います。

いざ！！

という時には、

備えておいて良かった～！

と思える防災グッズだと思うので、自宅に数点備えおくのがベストではないでしょうか。

プロントケール公式サイトへ

 

 

 

 






以下の防災グッズ、避難グッズ、備蓄商品は楽天で通販してもらえますので楽々準備出来ます。楽天ポイントもついてお得なので、今のうちに準備万端にしておきましょう！






長期保存できる災害用保存食品も必ず用意しておくべきですね↓


↑子供、女性、老人でも簡単に使える投げる「だけ」の消火弾のランキング記事です。
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