消火器の設置基準についてbousai_day02_d_01

消火器の設置基準について

消火器を配置するにあたって重要になる設置基準。

勘違いされがちですが、消火器の設置は「歩行距離」によって定められます。

その理由として、火災発生時にすぐ手に出来るようにするためにということであるとされます。

例えば、広いホールの場合は直線上にどの方向にも消火器を取りに行けますが、全く同じ広さでも障害物(パーティションや棚など)がある場合では、取りに行くまでに時間がかかってしまいますよね。

さらに障害物が多いということは、その分火災の燃料も増えるということ。

それによって、直ぐに取りに行くことが困難と判断された場合には、設置箇所を増やさなければなりません。

これらの設置位置の取り決めには市区町村の条例を考慮した上で、消防設備士の意見が必要になります。

消火器の設置基準は難しい

上記でも触れましたが、設置基準においては専門の知識が必要になるため素人では非常に難しいんですよね。

そのため、以下のサイトのように施設の種類によって、おおよその目安を付けることができるサイトを活用したり、消火器の中でも設置基準などに判断されずに置けるものを導入することで、万が一の火災に対して、スムーズな消火活動が行えます。

※消火器の設置基準を算出してみる

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