防災の知恵204874

身近で始める防災の知恵

防災は今から始めても遅くはありません。

出来る事からやる、それが防災への第一歩です。

ではどんな事から始めればいいのでしょうか?

それは、備蓄品の準備であったり、防災マップの確認であったり、身近でできることはたくさんあります。

言葉からしてもなかなかとっつきにくい防災ですが、始めてみればそうむずかしい事は決してないのです!

ちょっとした知恵で防災になる

たとえば、あなたがスーパーで特売の缶詰を見つけてたくさん買ったとします。

それを持って帰り、場所を決めてしまったとすれば、それは備蓄品となりちゃんと防災に備えた事になります。

缶詰はいつでも食べられますし、少なくなればまた買い足して備蓄して置けばいいのです。

それを徐々に種類を増やしていけばいいのですが、一応は備蓄品としておいても、災害が起こらなければ消費してその分足せばいいので、少しづつなら出来ると思います。

このような消費しながら買い足す備蓄方法をローリングストックと呼んでいます。

そうしているうちに、こうした場合にはこんな物も役に立つかも知れないなど、防災の知恵もついてくるのではないでしょうか。

タンスなどの転倒防止も防災の知恵です。

わたしの知り合いは、夜間暗くなる階段やローカにわざわざ自分で配線を引いて、人感センサー付きの豆ライトを付けていますが、このようなことも、突然来るような震災などに備えた防災の知恵と言えるでしょう。

防災とむずかしく考えてしまうと、逆におっくうになったり(それではだめなのですが)、途中でやめてしまうと言う事にもなってしまいます。

非常持ち出し袋などはネット通販で調べるとたくさん出てきますから、セットで買ってしまえばあとは足りないものや自分で必要と思ったものを足せばいいので、すぐにそろえられます。

いろいろと防災用品などに興味を持ってそろえてくると、ちょっとしたものが防災に役立つと考えるようにもなってきます。

身近なものを観察して、むりなく少しづつ防災グッズなどそろえたり、インターネットを見て防災の知恵をつかんでいくのがいいですね!






以下の防災グッズ、避難グッズ、備蓄商品は楽天で通販してもらえますので楽々準備出来ます。楽天ポイントもついてお得なので、今のうちに準備万端にしておきましょう!






長期保存できる災害用保存食品も必ず用意しておくべきですね↓


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