防犯【口コミ・体験談】防犯のセミナーについての体験談となりますダウンロード (6)

セミナーを通じて知ったこと

じぶんは現在29歳の男性会社員をおこなっております。

自分と自分の妹夫婦は空き巣に入られたことがあり、それで自分宅では防犯グッズ、妹夫婦ではセコムを使用して、防犯に取り組んでおります。

ですが、妹から連絡がかかってきて、セコムを維持することができないといわれてしまったのです。

自分が使用している防犯グッズを譲りわたしてもよかったのですが、自分自身もこの防犯グッズがほんとうに実施をしていて、効力があるのか、あまり自信がありませんでした。

それで自分は大阪で民営されている防犯セミナーというものに参加をさせていただきました。

こちらはセコムや高級な防犯グッズなどを使用せずに、いかに低コストで効率的に防犯を行うかということに焦点をおいて、セミナーを開催していると聞いておりました。

実際に自分も参加をさせていただいて、とても参考になったと思っております。

講義の内容を簡単にまとめます。

日本は基本的に海外と比べるとほんとうに安全率の高い国です。

ですが、それゆえに、防犯意識なども非常にかけているということで、海外からも知られております。

空き巣などの犯罪を未然に防ぐためには、犯罪が起きにくい環境を作ることです。

犯人にここには入ることができないと思ってしまうような環境を作ることが大事であるといわれております。

泥棒に効果がある防犯は基本的に4つであり、目、音、光、時間です。目とはダミーカメラや番犬、など、音であれば警報機や防犯ブザー、光であれば、照明等、時間とは家に侵入をするために、最低でも5分以上かかってしまう環境です。

これらのことをしっかりと意識をして、防犯対策をおこなうことで、低コストで自分からすれば望み薄と感じてしまっても、犯人からすれば、ここには侵入をすることはできないと思うようになってしまうようです。

具体的な対策例なども自分は教えてもらったので、このことを妹に伝えるとセコムとは解約をして、早速自分たち家族で実践をしてみると言っておりました。

自分も防犯意識に対して、見直しをすることができたので、ほんとうによかったです。






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